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明細の分割(帳単位)
1. この機能について
1回の支払いに複数の用途が含まれる場合(例:「スーパー」で果物と日用品を一緒に買ったなど)、1つの明細を複数の子明細に分割して、カテゴリ別の集計をより正確にできます。
分割後:
- 複数の「子明細」(それぞれにカテゴリ・金額・メモ)として表示されます。
- 元の明細は「分割用のコンテナ」として扱われ、一覧表示や集計から除外されます(重複計上を防ぐため)。
2. こんなときに便利
- 1回の支払いに複数カテゴリが混在している(食費 + 日用品、交通 + 駐車場など)
- カテゴリ別の分析や予算比較をより細かく行いたい
- 1枚のレシートを複数カテゴリ/タグに分けて記録したい
3. 使い方
- 明細一覧で分割したい明細を見つける
- その明細を左にスワイプして「分割」を選ぶ
- 「明細分割」画面で:
- 子項目の「カテゴリ」をタップしてカテゴリを選択
- 「金額」をタップして各子項目の金額を入力
- メモは任意(補足用)
- 行を増やす場合は「追加」をタップ
- 「残り(未配分)金額」が 0 になっていることを確認(子項目の合計が元の金額と一致)
- 右上の「完了/保存」をタップ
4. ルールと注意点
- 子項目の合計金額は元の明細金額と一致している必要があります。一致しない場合は保存できません。
- 各子項目はカテゴリの選択が必須で、金額は 0 より大きい必要があります。
- 集計は子明細を基準に行われ、元の明細は集計に含まれません。
- 多段階の分割に対応しています。子明細も再度分割でき、最終的な集計は末端の子明細(リーフ)を基準に行われます。
- 分割と精算(報銷)は併用できません。精算対象(精算待ち/精算済み等)の支出明細は分割できず、分割済みの明細も精算フローを開始できません。まず精算が必要かを決め、そのうえで分割するか判断してください。
5. よくある質問
Q1:分割後、元の明細はどこに行きますか?
重複計上を防ぐため、元の明細は「分割用コンテナ」として扱われ、通常は一覧に表示されません。集計は子明細を基準に行われます。
Q2:一部だけ分割できますか?
可能です。1行を「その他/元のカテゴリ」として残し、金額を残額にすればOKです。重要なのは、子項目の合計が元の金額と一致することです。
Q3:分割後に編集できますか?
基本は子明細側(金額/カテゴリ/メモ)を編集してください。分割をやり直したい場合は、関連する子明細を削除してから再度分割するのが一般的です。